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もみぢ饅頭のお話ですが・・・・・・。

  • Post on 2011.11.09 00:03
  • Categry : 未分類
  • Trackback(0)
  • Comment(16)
お「お!銀饅(ギンマン)!!」

おにいさんが、出張した帰り、お土産を買ってきた。
広島の名産じゃないか!ウヒウヒ!!


「もみじまんじゅうだけど・・・?!」

「そうとも言う・・・」


そうなのだ。銀蔵さんから、もみじまんじゅうを頂いて以来、
もみじ饅頭と言えば銀蔵さんの代名詞になってしまった。
海苔はついてないけど・・・

ところが、、、
ところがである。

このおまんじゅう、いつものもみじ饅頭と雰囲気が違う・・・
薄型で、しまっている。。。

なになに・・
包装を見ると、「元祖もみぢ饅頭」とあり、伊藤博文の挿絵まで入っている。


(ここから、高津屋さんのHPのコピーです。)

もみじ饅頭 の由来と歴史。それは、1906年までさかのぼります。

明治の元勲、伊藤博文はたびたび宮島にある
紅葉の美しい紅葉谷(もみじだに)を訪問されていました。

ある日、伊藤博文は紅葉谷の入り口にある茶店に立ち寄り、お茶を差し出した
可愛い娘の手を見て、「この紅葉のような可愛い手を食べてしまいたい」と
冗談を言ったそうです。

そんな伊藤博文が、紅葉谷に訪れる際に泊まっていた宿が
紅葉谷の入り口にある老舗旅館の「岩惣」。

岩惣に和菓子を納品していた、和菓子職人の 高津常助は、
伊藤博文の冗談話を耳にしていた「岩惣」の仲居 おまん からの助言もあって
もみじの葉を模った饅頭の製造に取組み始めます。

試行錯誤の末、現在のもみじ饅頭の原型となる
「紅葉形焼饅頭」が明治39年に完成し販売スタート。

高津堂 高津常助が「紅葉形焼饅頭」を販売スタートしたこの瞬間こそが、
広島銘菓 もみじ饅頭 の誕生でした。

そして、明治43年に高津常助は
特許庁より「紅葉形焼饅頭」を取得します。



後に、「紅葉形焼饅頭」は「もみじ饅頭」と呼び名を変え、
宮島だけでなく、広島県を代表する銘菓となりました。

そして、2代目 息子の高津昇が継ぐが…

高津堂は、高津常助の亡き後、和菓子職人として父のもとで
修行をしていた息子の昇が継ぎました。

お店を紅葉谷から現在の場所に移転して、和菓子店だったお店は
もみじ饅頭 を製造・販売しつつ、現業種の酒屋へと移行。
しかし、しばらくして昇はもみじ饅頭を作らなくなります。

実は、職人気質だった昇の父、常助は
「技や味は盗むもの」として一切のレシピを伝授しなかった。

常助が作る もみじ饅頭は、日が経っても生地が硬くなる事はなく、ふんわりしており
その味は行列が出来るほどお客様から愛され、人気が高かった。

同じ味を出そうと、2代目を継いだ息子の昇が試行錯誤するも、
先代と同じ味は出すことは出来なかった。

お客様からは「美味しい」と言って貰えていたものの、昇もまた職人気質
「親父の名前を汚したくない」 という思いから
もみじ饅頭を製造・販売を止め、宮島名物の生姜糖などを販売するように。
「高津堂のもみじ饅頭」は、ここで一度 幕を閉じます。

3代目で復活した、高津堂の もみじ饅頭

高津堂 は3代目、現在の店主である加藤宏明(常助の孫)が引継ぎ、
変わらずお店を営んでいました。

祖父や父とは違い、和菓子職人ではない宏明でしたが、
「いつかもみじ饅頭を作りたい!」という強い思いが、子供の頃からありました。
そして、宏明が50歳を過ぎた頃、「もみじ饅頭を作ろう!」と決断します。

父や祖父のように、和菓子の基礎知識も無い宏明は
もみじ饅頭 の販売まで1~2年掛かることを覚悟で、知人の饅頭職人などに

協力を求めながら もみじ饅頭作りに取組み、
慎重に作り方や食感、味、配合などを研究し試行錯誤を繰り返す。

それからおよそ半年後。
周りの協力も手伝い、思いのほか早く初代 常助の もみじ饅頭 の特徴であった
【時間が経っても硬くならない、もっちりとした食感】のもみじ饅頭に辿り着きます。

型は初代のまま、心を込めて1つ1つ丁寧に手焼きで

高津堂のもみじ饅頭は、2009年の7月18日に
高津常助の孫、宏明の手によって復活を果たします。

「もみじ饅頭を作ろう!」と思い立ってから、多くの協力者のお陰によって
半年間で 高津堂のもみじ饅頭 が復活したこの日。

後で分かったのは、偶然にもこの7月18日は先代 常助がもみじ饅頭を商標登録した日と
同じ日だったのです!

運命的なものを感じずにはいられませんでした。


登録商標から1世紀、現在もお客様に喜んで頂ける もみじ饅頭 をと、
一生を捧げた初代 常助の心を受け継ぎ、
元祖に恥じない もみじ饅頭を 心を込めて作り続けて参ります。

以上です。。。。。。

                


昨夜、上記の丸コピーいたしまして、まとめ作業をはじめるつもりが、
激しい睡魔に襲われ、寝落ちしてしまったaacoです。

下書きにしたつもりが、朝10時にPCを覗くと、
公開になっており、焦りまくりました。

画像もいれられず、まるまるコピーのままという有様。

終わりまで読むと、まるで私がお饅頭を作り続けているかのようになってしまいました。

高津堂さん、すみません。
宣伝効果があるかもしれませんので、あわい期待をお持ちください。

あまりの失態に、海の藻屑になって消えてしまいたいと思いましたが、
コメントいれてくださった方々が、それぞれに感動してくださったようで、

私などが、色々申し上げるより、どんなにか、素晴らしい内容だと思い、
このままもう一度UP(あまりの恥ずかしさに一度ひっこめた)いたします。


お饅頭はとても美味しかったし、
いいお話だったので、すみません、勘弁してください。

そして、広島に行かれた折には、
高津堂さんのもみぢ(「じ」じゃないよ!)饅頭を是非、お試しくださいね。


                    aacoからのお願いでした。





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Comment

すご~い。
こういう日本人の職人気質って是非守りたい無形文化財でもあると思うのですよね。
味や技に賭ける真剣な執念みたいなものは、時代や流行と関係なく多くの人を惹き付けるのでしょうね。1世紀の歴史ってすごいですよ。
見習いたいです。
きっと、饅頭の中の気合いとか、意気込みも魅力の一部なのでしょうね。
2011.11.09 06:36  URL かえるママ21 #- [EDIT]
職人気質の親子。
教えてあげない。盗みとれ。てのはありそうな話ですけど。

孫が半年で再現したなんてのを聞くと、子がきちんとわざを盗んで継承できなかったなんて不思議に思えますね。

特徴は引き継いだ上で親父の味を越えたい、とかいうこだわりなんてのがあったのかな?て思ってしまいます。
2011.11.09 07:22  URL カテンベ #- [EDIT]
しっかり 目で学びひたすら作業し上達を図る

そして時代のニーズに合った工夫

自分が思ってた工夫を取り入れる。

親子と言えど いちいち説明して教えない。

そうして 日々人間的にも鍛錬されていくんですよね。

私も子供達に教えれるものあるか

わからないけど しっかり仕事姿見せたいと思います^^


2011.11.09 08:22  URL よっちママ #- [EDIT]
その親子三代物語を味わうには、
もみぢ饅頭じゃないとダメなんですね??
もみじ饅頭じゃだめなんですね!?
その違いを知らずにン十年、損した気分です…。

厳島神社に向かう参道で売ってたもみじ(ぢ?)饅頭
の出来立てを店頭食いして以来、
”お饅頭は現地で出来立てを頂きたい!”
と思ってきた現場主義のそらまめですが、
その製法なら、遠隔地でもあの幸せが蘇るかな!?

只今、”パブロフの犬状態”のそらまめに、
おいしい情報をありがとうですi-229
2011.11.09 20:55  URL そらまめ #mtZVGoSA [EDIT]
記事に加筆いたしましたが、そんなわけで、
マルマルのコピーの長文におつきあいいただき、
ありがとうございました。
本当に、職人気質の素晴らしさを教えていただきました。
味も、良かったです。歴史のある味わいでしたね。
気持ちが入ってる感じでした。

かえるママさんいいこというなぁ~。
ごめんなさい、まだ動揺が・・・。

2011.11.09 21:22  URL aaconee #- [EDIT]
> 職人気質の親子。
そうなんですよね~。
子が味を再現できないから、好評だったにも関わらず、やめちゃうって
陶芸家が、いい作品に周りには見えるけど、気に入らず、割ってしまう・・・
というの思い出しました。
画家とか・・・職人さんて、アーティストみたいですよね。
自分の理想に対して妥協しないというか・・・。
>
> 孫が半年で再現したなんてのを聞くと、
子がきちんとわざを盗んで継承できなかったなんて不思議に思えますね。
なんなんでしょうね~。理想が高すぎたのかな~。
自信がなかったんでしょうね。

> 特徴は引き継いだ上で親父の味を越えたい、とかいうこだわりなんてのがあったのかな?て思ってしまいます。
ああ、そうか!越えたいっていうのもあったのかもしれないですね。
いろいろ考え中・・・
2011.11.09 21:33  URL aaconee #- [EDIT]
こういう厳しい職人の気質て、今の時代にちょっと合わない感じしますけど、
理想を忠実にやり遂げたいという緊張感、集中なんかから来るんでしょうね。

より高見をめざして行くのは、本人の意志。
やりなさいといって出来るものじゃないもんね。
そういう意志自体をはぐくんでいるような気もします。

簡単に教わったことは、忘れる。自分の中から求めないと身につかないもの。

挫折も多いでしょうけど、コツを盗んでいた昔の板前さんは
お店を持つのが今の人に比べ断然早かったといいますよね。

よっちママさんは、もう既に十分やっておられる!
2011.11.09 21:42  URL aaconee #- [EDIT]
すみません。
そらまめさん、前科2犯の私の記事にお付き合い頂きありがとうございます。
このお話自体は素晴らしいので、このままいきました。
引用箇所自分の思いでお伝えしたかった・・
前も下書きを公開してしまった際、快くコメント頂き、
嬉しかったの思い出しました。

実は結構凹みまして、しばしあまりの恥ずかしさに
皆さんのコメント見られなかった小心者です。

美味しかったです。
是非お試しくださいね。こういうストーリー知ってるだけでも
味わいが違うと思います。

おまんじゅう系好きなそらまめさんのベル鳴りましたか・・・^^
2011.11.09 21:50  URL aaconee #- [EDIT]
常助さん
自分を曲げない カッコイイ方ですね

もみじ饅頭は 知ってましたが
もみぢ饅頭は 知りませんでした

よく 観光地にいくと どー見ても 同じだけれど
元祖とか 本家とかって 看板が違ってるお店のよーな感じなのかな?って思ったけれど
こーゆー歴史があったのですね
2011.11.09 22:32  URL kotone #- [EDIT]
(´▽`*)アハハ
ホントだ!! まるで跡取りさんになったかのようですね(-^〇^-)w

いやいや、寝落ちはねぇ・・、気を付けないとやっちゃいますもん(´;ω;`)
わかりますよーーーー、うんうん・・わかります゚(゚´Д`゚)゚

ボクも今・・ヨダレが湯水のように湧いて・・    (メ・ん・)?
あぁ・・もみぢ饅頭のせいかい!(*´∀`*)

今夜はちゃんと、お布団で寝るんだよ(*^^)b
2011.11.09 23:23  URL kaminomoribito #- [EDIT]
『 銀饅 』 って( ̄m ̄*)

私はもみじ饅頭 銀sanとBBさんから貰ったから
「 じゃ今度から オヤジ饅って呼ぼ~ 」 って思ったのに
こんな深イイ話読んじゃったから
やっぱりもみじ饅頭にしとくよ

あ でもこのお話は高津屋さんのもみぢ饅頭だから
他のところのは オヤジ饅でいっか
2011.11.10 13:42  URL 秘密のさいこちゃん #- [EDIT]
長文、つきあって頂いてありがとうございました。
そうですね。興味深い内容ですよね。
私達は、ただ美味しいとか微妙とか勝手に思うだけですけど
作られた方たちは、苦労された日々があって、こういうの知ってると、
味わいもまた違いますよね~~。
2011.11.11 00:28  URL aaconee #- [EDIT]
> ホントだ!! まるで跡取りさんになったかのようですね(-^〇^-)w
でしょ、でしょ、引用とも何も書いてなくていきなりですもの・・・

> いやいや、寝落ちはねぇ・・、気を付けないとやっちゃいますもん(´;ω;`)
> わかりますよーーーー、うんうん・・わかります゚(゚´Д`゚)゚
kamiさんもですか!(省略してみたら、神様みたいだ・・・)
なんか、いつも睡魔と戦ってます・・・
>
> ボクも今・・ヨダレが湯水のように湧いて・・    (メ・ん・)?
> あぁ・・もみぢ饅頭のせいかい!(*´∀`*)
あはははは・・・相変わらず、甘党ですね。

> 今夜はちゃんと、お布団で寝るんだよ(*^^)b
あいあい~~~~
2011.11.11 00:32  URL aaconee #- [EDIT]
> 『 銀饅 』 って( ̄m ̄*)
よくない?

> 私はもみじ饅頭 銀sanとBBさんから貰ったから
> 「 じゃ今度から オヤジ饅って呼ぼ~ 」 って思ったのに
あははは・・・オヤジ饅も強烈だなぁ~~。

> あ でもこのお話は高津屋さんのもみぢ饅頭だから
> 他のところのは オヤジ饅でいっか
そうね~
使い分け大事かも。ちょっとシェイプが違うのさ!
どちらも、皆違って、皆いいんだけどね・・・by金子みすず
2011.11.11 00:35  URL aaconee #- [EDIT]
感動した~。

「親父の名前を汚したくない」 という思いから
幕を閉じる二代目も素晴らしいし、50歳にして
復活を決意し、やり遂げた三代目も素晴らしい。

もみぢ饅頭、奥が深い。

広島に行くことがあったら、高津堂さんのもみぢ
饅頭…メモメモっと。


2011.11.13 10:58  URL バウワウ #- [EDIT]
> 感動した~。
ああ、よかった!
前文完コピーだったんだけど、やっぱり事実は素晴らしいってことだね。

> 「親父の名前を汚したくない」 という思いから
> 幕を閉じる二代目も素晴らしいし、50歳にして
> 復活を決意し、やり遂げた三代目も素晴らしい。
そうなの、ちょっと評判良きゃいいじゃんていう妥協?
がなくて、職人のいちずさが出てるよね~。
私も最近そういう姿美しいとおもうんですよ。
それぞれに立派ですよね!
三代目・・・というとつい東あの方思い出しちゃって・・・
彼も頑張ってますしね~

> 広島に行くことがあったら、高津堂さんのもみぢ
> 饅頭…メモメモっと。
ありがとうございます~~。って店のもんか!
2011.11.13 11:28  URL aaconee #- [EDIT]

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